ツーバイフォー住宅と火災保険 ~火災保険の基礎知識~ 

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ツーバイフォーの建物ツーバイフォー(2×4)住宅とは、ツーバイフォー工法という工法で建てられた建物の総称です。

 

そして、「ツーバイフォー工法(枠組壁工法)」という工法は、米国やカナダで一般的に行われている木造住宅の建て方のことです。

日本の古くからの伝統的な一般木造が、柱・梁で作られている「軸組構造」なのに対して、ツーバイフォー工法は、壁の面と床の面とで組み立てられる「壁式構造」です。

 

その壁の枠材に最も多く使われる構造用製材のサイズが2×4インチであり、北米での呼び名(呼称寸法)が"two by four"であることから、この名称が付きました。

 

 

ツーバイフォー住宅の多くは、「省令準耐火建築物」という建築基準を満たしています。

 

そして、この「省令準耐火構造」に該当する場合、火災保険においては、鉄骨造り建物などと同じ「T構造」の扱いとなり、保険料が安くなります。

 

また、地震保険に関しても、鉄筋コンクリート造や鉄骨造建物と同じ「イ構造」の扱いとなり、やはり保険料においてメリットがあります。

 

このように、ツーバイフォー住宅が火災保険や地震保険において優遇されているのは、優れた耐火性や耐震性が認められているからです。

 

なお、木造在来工法においても、基準を満たせば「省令準耐火構造」と認定され、同じような扱いとなります。

一部のハウスメーカーではそのような企画の在来工法建物も販売しています。

 

省令準耐火構造については、こちらのページ[ 火災保険の構造判定 ]でも関連の情報を説明しています。

 

 

 

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