家財はどのように評価するか? ~火災保険の基礎知識~ 

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新たに家財を購入家財に対する損害保険金は「新価(再購入価額)」でお支払いされます。

 

ですから、「新たに家財すべてを購入するとしたら、いくらかかるか」を考えて保険金額を設定する必要があります。

 

いったい、自分の家の中の家財をすべて新たに購入するとどのくらいの金額がかかるのでしょうか?

ここでは家財の新価での評価方法を簡単にまとめてみました。

 

家財とは、家具、電化製品、衣類、書籍、食器類 などのことを指します。 (キッチン、ユニットバス、洗面台など、容易には建物から取り外せないものは、建物の一部とみなします。)

 

一点一点、新品を購入するといくらかかるのか、自分自身で計算するのが最も正しい評価となるのですが、「自宅にある家財の総額なんて自分でも見当もつかない」という方も大勢いらっしゃいます。

そのような場合は、世帯主年齢と家族構成から評価を行う、簡易評価という方法もあります。

簡易評価の基準は保険会社によって多少の違いがありますが、下記に簡易評価表の一例をご紹介します。

(2011年12月現在の簡易評価表)

ご家族構成

夫婦

夫婦+子供1人

夫婦+子供2人

独身世帯

世帯主の年齢

25歳前後

500万円

580万円

660万円

290万円

30歳前後

670万円

750万円

830万円

40歳前後

1,140万円

1,220万円

1,300万円

50歳前後

50歳以上

1,380万円

1,460万円

1,540万円

 

時価30万円超貴金属は明記物件家財に火災保険をかける際に、ひとつ注意をしておくべき点があって、それは「明記物件」と呼ばれるものです。


「明記物件」とは「1個または1組の価額が30万円を超える貴金属、美術品や稿本、設計書」などのことです。※


これらのものは、「ダイヤ指輪1点50万円」、「絵画1点100万円」のように申込書に明記しておかないと補償されなくなってしまいます。


こういった貴重品は盗難の被害にもあいやすいものですから、大事なものは補償もれのないように注意しましょう。

 

(※AIUの「スイートホームプロテクション」など、100万円までは明記しなくても補償する火災保険もあります)

 

なお 火災保険金額の設定については、こちらのページ[ 建物や家財の保険金額設定 ]でも関連の情報を説明しています。

 

 

 

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