保険期間の設定について ~一括払いがおトクに?~ |
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住宅ローンを利用して物件を購入するときには、ローンの借り入れ期間にあわせて火災保険の期間を設定するケースがほとんどです。
短期契約の方がいいという人もいるかもしれませんが、保険期間を長く設定した一括払いの契約では1年あたりの保険料は割安になりますから、ローン期間にあわせた長期の保険期間を選択して間違いはありません。
保険期間を長くすることが、具体的にどのくらい保険料に影響があるのか、見てみましょう。
まずは、補償内容を最もシンプルに「火災、落雷、破裂・爆発」のみにした場合の、AIU保険会社「スイートホームプロテクション」の保険料例です。
単純に保険期間1年の6,690円を35倍にすると234,150円ですから、35年長期一括払で加入することによって8万円以上節約できたことになります。
次に、補償内容を「オールリスク補償」とした場合のAIU保険会社「スイートホームプロテクション」の保険料例を見てみます。
保険期間1年のときの保険料37,190円を35倍にすると1,301,650円ですから、35年一括にすることによって45万円以上も節約できたことになります。
これらのことから、手厚い補償内容で火災保険に加入したい人ほど、長期契約を選択することによって大きな節約が可能になることがわかります。
こちらのページ[ 住宅ローンと火災保険 ]でも関連の情報を説明しています。 もちろん、住宅ローン利用がなくとも20年、30年といった長期の契約を引き受ける保険会社もありますし、長期一括払いの契約は保険料が割安になるといったメリットもあります。
しかし、
住宅ローンのしばりが無い場合にはそこまで長い保険期間での契約には消極的な方が大半です。(これは、損得よりも心理的要因が大きいのでしょう)
住宅ローンの利用がない場合、「長期年払い」という契約を選ぶ方が最近は増えています。 これは、保険期間を5年や10年などの長期で設定しますが、保険料の支払いは年払いとする、というもので、数年前から多くの保険会社が採用をしています。
長期年払い契約は、1年契約の場合と保険料は変わりませんが、いったん契約してしまえば火災保険料は期間中は固定されますから、商品改定などの影響で保険料が値上げになる心配もありません。 契約期間中に解約しても違約金などはありませんから、もし保険料の安い商品が販売になったときは、解約して乗り換えてしまえばいいわけです。
それに、火災保険の見直しは通常は5年から10年に一度で充分ですから、継続手続きの手間もないこの「長期年払い」はいろいろな意味で理にかなっていると言えます。 |
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